After Effects エフェクト チュートリアル

Tutorial 22 虹色の万華鏡


虹色の万華鏡

 

 

 



 

1920 x 1080
標準エフェクトのみ
未使用


 

 

AEでは、CC Kaleidaを用いれば簡単に万華鏡の表現ができます。

 

ただどこの万華鏡のチュートリアルを見ても、万華鏡本来の虹色の煌きが無かったので、それも含めた表現をご紹介します。
まず、フラクタルノイズで万華鏡の元になる表情作りをしていきます。

 

最終レイヤーは構成はこのような感じです。
Tutorial 22 虹色の万華鏡
各フラクタルノイズのパラメーターは以下の画像を参考にして下さい。左から
・fractal_big
 時々大きく光る影響を作る感じです。
・fractal_main
 メインとなる表情作りです。
・fractal_hi
 ハイライト部分だけ出るような、細かい表情を作ります。

各フラクタルノイズの展開には

time*XXX

と入れておきます、XXXの部分は好きな数字で大丈夫です。大体50-200程度ですね。

 

最終ルックは以下のようになりました。
Tutorial 22 虹色の万華鏡

 

 

 

次に1枚調整レイヤーを作り、CC Kaleidaを割り当てます。

 

このCC Kaleidaで好きな万華鏡の表情が作れますので、ここは特にどうこうするわけでもなく、好きなもの選べばよいと思います。

 

ちなみにここにも展開にtime*XXXのエクスプレッションを入れています。数値はお好みで!

 

↓最終ルックは以下のような感じ、ちなみに割り当てた際ちょっと暗かったのでトーンカーブで明るさを持ち上げています。
Tutorial 22 虹色の万華鏡

 

 

 

最後に色づけです。ここで皆さん適当にトライトーンなどをつけていらっしゃいますが、ちょっと工夫していきましょう。

 

ブラック平面を1枚作り、カラーカーブを割り当てます。

 

円形になるようにグラデーションをかけたら、コロラマエフェクトを適用します。コロラマは色の明度に対して(対象は変更は可能)虹色にグラデーションがかかります。勿論出力サイクルを変えれば別の色も出せますが、今回はデフォルトで結構です。

 

ここにもしつこいようですが、フェーズシフトにtime*XXXのエクスプレッション入れておきます。

 

すると以下のように、虹色が動くトンネル状のエフェクトになります。
Tutorial 22 虹色の万華鏡
これを、以下のレイヤーのように、メインのフラクタルノイズをルミナンスキーで抜きます。

 

するとどうでしょうか、綺麗なグラデーションが作れましたね!
Tutorial 22 虹色の万華鏡

 

最後に万華鏡を覗きこんでいるかのように、四方を少し暗くするブラック平面を置き、完成としました。
Tutorial 22 虹色の万華鏡

 

以上が虹色に輝く万華鏡の作り方です。

 

 

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