After Effects エフェクト チュートリアル

Tutorial 20 魔法球


魔法球

 

 

 


 

 

1920 x 1080
Trapcode Suite
Optical Flare
未使用


 

 

ゲームであるような魔法球のエフェクトです。パチンコでもストック系のエフェクトで役立ったりします。

 

まずストローク状のエフェクトを作ります。少し大きめのコンポ(2000×2000)で正方形で作成します。
そのコンポにブラック平面を一枚作り、曲面を3本程度のパスを書きます。これは適当で大丈夫ですが、できるだけクネクネしている方が味が出ます。
このパスを元にラインを引きます、今回は3D Strokeで引いていますが、エフェクト「線」「ベガス」などでも代用可能です。
Tutorial 20 魔法球

 

線が引き終わったら、調整レイヤーを2枚、上から極座標、オフセットを適用します。
オフセットは上から下に流れるようにアニメーションさせます。コンポサイズが2000×2000なので、移動値2000で1ループするので、ループさせるようにキーを打ちましょう。
今回は60fで一周するようにキーを打ちました。
Tutorial 20 魔法球

 

 

 

STEP1で作成したストロークを一度プリコンポーズし、円形のマスクを切ります、そうしてあげないと端っこが切れてしまいます。
このマスクを切ってあげたコンポをコピーし、ブラーで重ねてあげてグロー効果を与えてあげます。
Tutorial 20 魔法球

 

そしてもう一度全てのレイヤーをプリコンポーズします。そのプリコンポーズしたコンポを3Dレイヤー化し、立体的にうごめくように配置します。
これでストロークの素材は完成です。
Tutorial 20 魔法球

 

 

 

最終コンポ(1920×1080)を作成し、ホワイト平面を3Dレイヤー化し、地面として配置します。
そのままだと小さいので、スケールで超拡大しましょう。

 

ヌルとライトは移動をエクスプレッションでつないでおきます。詳しい方法はTrick 01で解説しています。
ヌルの移動値は手前から奥につけましたが、特に意味はありません。ご自由におつけ下さい。
Tutorial 20 魔法球

 

カメラやライトの詳しいパラメーターは以下の通りです。ほとんどデフォルトです。
(クリック拡大)

 

 

 

ブラック平面を新たに作り、Particularを割り当てます。数値は以下の通りですが、Particularの移動値をTrick 01のようにつないでも良いですが、パラメーターの一番上にあるオプションを押すと、Light Emittersの名前を指定できるウィンドウが開きますので、黄枠で囲まれた所をライトという名前に指定してあげます。これでライトにParticularに追従するようになります。Emitter TypeはLight(s)にしてあげて下さい。

 

ちなみにライトという名前全てから発生するようになりますので、ライトを複製すればそれだけParticularが発生します、それを使った実技もありますが、それはまた後日、、、

 

最終的なルックは以下のようになりました。
ブラック平面にある、Luxというエフェクトは、ライトの光源そのものが発光するもので、あってもなくても構いません。
Tutorial 20 魔法球

 

 

 

最後にSTEP1で作ったストロークを、ヌルでエクスプレッションでつなげます。
これまでやってきた事と同じで簡単ですね。おまけとしてOptical Flareも作成して繋げてみました。
最終レイヤー構成とルックは以下のようになりました。
Tutorial 20 魔法球
Tutorial 20 魔法球

 

魔法といっても表現の仕方は様々ですが、このエフェクトはカメラに対応して作りましたので、どのような場合にも対応可能です。
このエフェクトを応用して、皆さんなりに色々工夫してみて下さい。

 

トップに戻る


トップページ エフェクト トリック プラグイン 素材集