After Effects エフェクト チュートリアル

Tutorial 12 燃える紙のエフェクト1


燃える紙のエフェクト1

 

 

 



 

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Trapcode Shine
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燃えていく紙のエフェクトその1、CC Burn Filmを使用した例をご紹介します。

 

このエフェクトはその名の通り、燃えるフィルムのような消え方をしてくれるエフェクトです。

 

燃やしたい紙に対してCC Burn Filmを適用します。このままでもなんかそれっぽくはなりますが、もう少し工夫してみましょう。
Tutorial 12 燃える紙のエフェクト1

 

 

 

CC Burn Filmを適用した紙のレイヤーをコピーし、

 

・Distance Gradation
・ラフエッジ
・トーンカーブ

 

を割り当てます。詳しいパラメーターを下の画像を参考にして下さい。

 

エフェクトのコツとしては、燃える輪郭線は黄色く濃く、オレンジ色で薄く広くといった感じにしましょう。
Tutorial 12 燃える紙のエフェクト1

 

これで輪郭に沿った燃え口ができました。

 

 

 

次に燃え口から広がる燃えカスのようなのようなものを作りましょう。

 

新たに新規コンポと黒平面を作り、塗りで白く塗りつぶし、CC Burn Filmを割り当てます。この際Burn Filmは最初紙に付けたエフェクトをコピーして貼り付けてください。
その後、反転⇒UnMultとエフェクトをかけましょう、こうすることで燃えるCC Burn Filmを白黒で視覚化したマスクができました。
Tutorial 12 燃える紙のエフェクト1

 

同じコンポにもう一枚平面を作り、今度はフラクタルノイズを適用します。数値やパラメーターは下の画像を参考にして下さい、といってもほとんどデフォルトですが、複雑度を20にし、展開に

time*120

とエクスプレッションを書き込んでおきましょう。
Tutorial 12 燃える紙のエフェクト1

 

最後に、最初に作ったマスクを今作ったフラクタルノイズでルミナンス反転キーで抜きましょう。
すると下の画像のような感じになるはずです。この燃えカスマスクを使って次のSTEPで燃えカスを合成していきましょう。
Tutorial 12 燃える紙のエフェクト1

 

 

 

前のSTEPで作ったマスクを、最終コンポに持って行き、Shineで色味を付けましょう。
これはBoost Lightだけをあげたものです。
Tutorial 12 燃える紙のエフェクト1

 

次にShineを割り当て、Boost Light1
ラフエッジで細かな表情が出るようにしました。
Tutorial 12 燃える紙のエフェクト1

 

二つを合わせたイメージがこちら、割とそれっぽくなりましたね。
Tutorial 12 燃える紙のエフェクト1

 

最終レイヤー構成と合成モードはこんなかんじです。

 

以上がCC Burn Filmを使った燃える紙のエフェクトでした。そのまま使うだけではしょぼいエフェクトでしたが、一工夫するだけでそれなりに使えるようになりました。

 

もう少しつめるとするならば、火の粉をちょっと足してみたり、燃えて黒く抜けている部分にもう少しフラクタル要素が見えるようにするとか、あとは自分のお好みで色々工夫してみて下さい。
Tutorial 12 燃える紙のエフェクト1

 

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