After Effects エフェクト チュートリアル

Tutorial 08 オーラ


オーラ

 

 

 



 

1920 x 1080
Trapcode Particular
未使用


 

 

アニメでよくあるオーラの作り方です、オーラの模様や形は沢山ありますが、今回は一例として作り方をご紹介していきます。

 

まずオーラをかけたいキャラ、または人物などをマスクで切りましょう。今回は静止画に対してかけるので、マスクを一本の線で切っていますが、動画の場合はパーツ分けをしてマスクを切りましょう。
Tutorial 08 オーラ

 

そのマスクで切ったキャラをプリコンポーズして、キャラと背景で分けて下に元の画像、上にキャラ素材を置きます、背景にキャラがまだ残っていますが、上にキャラが乗ってきて見えないので問題ありません。
Tutorial 08 オーラ

 

 

 

次にオーラ要素の一つで、キャラから発生する粒を発生させます。
ブラック平面を作り、Trapcode_Particularを割り当てます、この際エミッターにするレイヤーを、3Dレイヤーにすると同時に、少し画像の位置を下げておきます。これはなぜかというと、オーラというのは体から出ているていなので、このまま発生させると、見切れている体より下から粒が発生しない状況なので下げています。

 

もしくはエミッターはそのままに作った後に、particularの平面を少しスケールをかけるというのも手ですね。ただカメラを使う場合は注意が必要です。
Tutorial 08 オーラ

 

Particularの数値は以下の通りです、変えたところだけ黄文字で記載致しました。
実際に自分で数値を弄ってみて、粒の影響を見ながら自分好みに調整して見て下さい、今回はふわふわ上にあがりながらランダムに発生する粒をイメージしました。
Tutorial 08 オーラ

 

Tutorial 08 オーラ

 

 

 

このままだとキャラに粒がだだかぶりなので、粒をキャラの後ろに・・・というわけにはいきません、粒がキャラのアウトラインに沿って少し内側に入り込むようにマスクを作成しましょう。

 

まず一番下に白平面を1枚引きます、次にキャラ素材を塗りで真っ白にします。最後に回りこみのグラデーションを作る為に、キャラ素材にDistanceGradationを割り当てます。こちらでDLしておいて下さい。

 

グラデーションのパラメーターは以下の通りです。白の部分にだけ粒が見えるようになるマスクがこれで完成しました。
Tutorial 08 オーラ

 

これを粒を発生させているブラック平面の上におき、ルミナンスキーで抜きましょう。これで粒は完成です。
Tutorial 08 オーラ

 

 

 

次にオーラ要素その2、フラクタルノイズによるラインオーラを作成します。
新規コンポジションを作り、平面を読み込み、フラクタルノイズを割り当てます、フラクタルノイズは2種類、太目のラインと細めのラインを作成しました。
パラメーターは以下の通りです。

 

Tutorial 08 オーラ
Tutorial 08 オーラ

 

ちなみにStreakBlurはUniverseのエフェクトですので、無償ダウンロードなのでこちらからダウンロードして頂くか、ブラー(方向)でも代用できますので、そちらを適用して下さい。

 

フラクタルノイズは段々出現するようにキーも打っておきます。

 

Tutorial 08 オーラ

 

完成系はこちらです。

 

 

ですがこのまま色をつけても画面全体に適用されてしまうので、マスクの作成をしましょう。

 

メインコンポに戻り、キャラのコンポをコピーして、インナーアウターを割り当てます、これはアウトラインに対してキャラを太らせたり削ったりするエフェクトで、このエフェクトの範囲でラインのかかる範囲を決めます。

 

Tutorial 08 オーラ

 

このマスクをフラクタルのコンポでルミナンスキーで抜きましょう。
すると以下のようになります。体の範囲にかかるようにはなりましたが、体全体にもかかってしまいます、ですので、一度フラクタルとマスクをプリコンポーズし、STEP3で使用したマスクでもう一度ルミナンスで抜きます。
Tutorial 08 オーラ

 

すると以下のように綺麗に体の内側に少し入り、外側にフェードでかかるようになりました。最後にUnmultとColor Vibranceでカラコレして、加算モードで重ねて完成です。
Tutorial 08 オーラ

 

 

 

最後にキャラにかかるグローを作成しましょう。

 

まずキャラを複製し、Distant Gradationを割り当て3種類加算で重ねて作ります。
パラメーターは以下の通りです。

 

Tutorial 08 オーラ
Tutorial 08 オーラ

 

完成イメージはこちらです。イメージしては根元は強めに、周りは広く薄くといったかんじです。
Tutorial 08 オーラ

 

重ねたグラデーションはプリコンポーズ化し、不透明度で段々でてくるようにしましょう。これで全て完成です。
Tutorial 08 オーラ

 

オーラエフェクトは形や出現方法は様々ですが、この作風を一例に、自分なりのアレンジを加えていってみてはいかがでしょうか。
Tutorial 08 オーラ

 

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